タテヤマチングルマ
(チングルマ)
Geum pentapetalum

2018.07.28 北アルプス立山室堂
分類 バラ科ダイコンソウ属
英名 和名 立山珍車車
特徴 チングルマの花びらに赤みが入るものをタテヤマチングルマと呼ぶ。
高さは10cm程度。枝は地面を這い、群落を作る。葉は羽状複葉。花茎の先に3cmほどの白い花を1つ咲かせる。花弁は5枚で、多数の黄色い雌しべと雄しべがある。花後、花柱は伸びて放射状に広がる。
時期 6~8月 撮影
記録
3 4 5 6 7 8 9 10
分布 東日本(北海道~中部地方以北)、アリューシャン列島、カムチャツカ半島
解説 高山の雪渓周辺の草地や砂礫地に生える。落葉小低木の高山植物である。和名のチングルマは、この実の形が子供の風車(かざぐるま)に見えたことから稚児車(ちごくるま)から転じて付けられた。大雪山旭岳周辺の登山道沿いに数百mも続く大群落が有名である。